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2024/04/20(Sat)20:57:01




まるでファミコンのようなピコピコした電子音を使って曲を作るアーティスト「YMCK [ワイエムシーケー]」が、ニューアルバム「ファミリージェネシス」を発表。

それに合わせて、ユージンよりYMCKキャラクターのキーチェーンが発売されるんだそうだ。その名も、「YMCK "dot" Keychain」。1個300円で、全6種類、2月上旬発売予定。ガチャガチャなので、全種類そろえるのはなかなか大変だけど、何とかコンプリートしたいね。

YMCK "dot" Keychain (ユージン)
http://www.yujin-net.com/timecapsule/tc23.html

YMCKのCDジャケットやプロモーションビデオには、まるでファミコンの画面に登場するかのような、エッジがカクカクした「ドット絵」のキャラクターが登場する。昔のゲームへのオマージュなんだろうね。もちろんこのキーチェーンでもその「ドット絵感」は十二分に再現されているし、さらに奥行きも表現されていて、違う方向から眺めても楽しい。

このキーチェーン、1月26日(土)のイベント「ファミ詣」で先行発売されるんだけど、実は下北沢のヴィレッジヴァンガードでもすでに発売されていたのだ。というわけで、さっそく購入してきたよ。



2回購入して出てきたのは「YOKEMURA」と「YMCK-2」。

ヨケムラさんのは高さ6cm、幅3cm、厚さが1cm。思っていたよりも大きいかも。カラーのプラスティック部分の上に、透明のカバーが接着されている。このカバーがないほうが造形的に美しいはずなんだろうけど、強度が足りなかったのかもね。

YMCK3人のほうは、透明カバーに白く「YMCK」と印刷されていたり、表面が緩やかに湾曲してブラウン管テレビを模しているのが面白いね。こっちはカバーが存在する意味がある。

また、全種類に「YMCK」プレートが付属。こちらはカバーなしで、表面の凸凹を指で存分に楽しむことができる。こちらのプレートだけ使うという手もアリだよね。

立体感がつかみづらいと思うので、斜め方向から撮影。



YMCKファンは持ってて損なしの出来だと思うよ!

めぐみさんに教えてもらいました。ありがとうございます!

YMCK「ファミリージェネシス」特設サイト
※収録曲の試聴あり
http://www.ymck.net/family_genesis/index.html



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2008/01/18(Fri)02:47:59





日産のコンパクトカー「NOTE」のキャラクターが「The World of GOLDEN EGGS」なんだそうだ。知らなかった・・・

それで今週末にキャンペーンが開催されるらしい。「NOTE」に試乗すると、ゴールデンエッグスのオリジナルDVDがもらえて、さらにネットからDVDに付いている番号を応募すると、抽選で3,000人に、Wii「The World of GOLDEN EGGS」の、NOTE特別版がプレゼントされるのだとか。

日産NOTEに試乗してオリジナルWiiソフトをゲット(ITmedia)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0801/16/news088.html

オフィシャルサイトを見ると、19日(土)・20日(日)が「新型NOTEデビューフェア」ということで、かなり力が入っているっぽい。車の免許を持っているとはいえ、正直なところ試乗は面倒くさいが、Wiiのソフトは欲しいね!

日産NOTE NOTEにのって!.com
http://note-notte.com

販売店検索(日産)
※検索条件「指定した車種」のところに「ノート」を入れるのをお忘れなく
http://map2.nissan.co.jp/c/f/

2008/01/17(Thu)01:55:49




2007年に購入したモノで、使ってみてよかった、皆さんにお勧めしたいものを紹介するブログ、「2007年 私のBEST BUY」に記事を提供したよ!

PLUS 個人情報保護スタンプ「ケシポン」(2007年 私のBEST BUY)
http://ameblo.jp/bestbuy/entry-10064239275.html

「ケシポン」はスタンプを押すだけでDMなどの住所を隠せるという優れもの。別に住所くらいどうってことない気もしないでもないけど、「ケシポン」を押して住所が隠れたら、なんとなくすっきりする。

この「なんとなくすっきりとさせる」ために、約1,000円を払うことができるほどの説得力を持つ商品って、実はすごいことじゃないだろうか。もちろん、ある程度ハッタリを含んでいるとは思うけども、そこは商売だからね。

---

ブログには数十人が記事をアップしており、読み応えも十分。みんないろいろ面白いモノ買ってるなぁ、と感心する。特に「KORG KAOSSILATOR」は一度触ってみたいね。

2007年 私のBEST BUY
http://ameblo.jp/bestbuy/

2008/01/16(Wed)02:15:08


2007年に聴いたアルバムのうち、ベスト10枚を選んだよ。この記事では、上位5枚を紹介(残りの5枚は次回以降に)。洋楽も聴かないわけではないんだけど、買った枚数が少ないので、選考対象は国内の作品に限定させてもらった。



・DE DE MOUSE「tide of stars」
・石田ショーキチ「love your life」
・FLEET「review」
・Q;indivi「ivy;」
・中田ヤスタカ(capsule)「ライアーゲーム サウンドトラック」

DE DE MOUSEの1stフルアルバムは、ドラムンベースやエレクトロサウンドを多用した作品なのに、エキゾティックな女性ヴォーカルのコラージュが、どこかノスタルジーも感じさせるのが面白い。

SCUDELIA ELECTROを解散させた石田ショーキチがついに発表した1stアルバム。正直なところ、SCUDELIA ELECTROの後期は傍から見ていてもフットワークが重そうだったが、今作品では、まるで呪縛から解き離れたかのように、軽やかで瑞々しい曲が並んでいる。

FLEETは、その存在は数年前から気になっており、ライヴを見に行ったこともある。なかなかまとまった音源が出なかったが、2007年になって待望のアルバム「revew」が発売。美しいメロディとサウンドの粒子の荒さとの対比、そして新たな展開を感じさせる「熱」を持った曲の数々。今後もこの路線で突き進んで欲しい。

元気ロケッツ「Heavenly Star」などを手がけた、田中ユウスケが中心となって結成されたユニット、Q;indiviの2ndアルバム。いわゆるクラブ系とポップスの、どちらのフィールドでも通用する強さを持つ曲が勢ぞろいした、捨て曲なしのアルバム。

Perfumeや鈴木亜美、MEGなどのプロデュースを手がけ着実に知名度を上げつつある中田ヤスタカ。彼が2007年に音楽を手がけた、ドラマ「ライアーゲーム」のサウンドトラックが素晴らしかった。中田ヤスタカの、他アーティストへのプロデュース作品ではなかなか見ることができない、ダークでドライな世界観を垣間見ることができる。

2008/01/13(Sun)22:54:47




ユニクロのオンラインストアは、税込6,300円以上購入しないと送料無料にならない。しかし、衣料品では単価が1,000円以上のものが多く、「もう少しで送料無料というときに買いたいもの」というのが意外に見つからない。

そんなときに見つけたのが、ユニクロが手がけている風呂・ベッド周り用品「HOTEL HOMES」シリーズのバスソルト。2年前ぐらいから発売されているようだね。このバスソルト、全部で5種類の香りがあるそうだ。ただ、サイトの説明書きを読んでもあまりピンと来ない。まぁ香りの説明だから当たり前だよね。というわけで、全種類買ってしまった。分包だと、1回分が150円(税込)なので、かなり割高かもしれない。

まず気に入った香りが「03.心を静寂にする香り」で、「サイプレス+シダーウッド」。サイプレスはヒノキの仲間だそう。ただ、ウッド系の香りといってもヒノキのように生々しい香りではなくて、もっと控えめで澄んだ感じ。これは良いね。

もうひとつウッド系の香りが「02.心を明快にする香り」。ベルガモット+ローズウッド」こちらは「03」に比べると多少フレッシュな香りかもしれない。

ウッド系2種に比べると、その他の3種はちょっとインパクトが弱いかもしれない。もちろんリラックス気分を邪魔しない、という意味では良いんだけど。特に、フルーツ系はもう少しジューシーさを前面に押し出しても良かったかも。

というわけで、ウッド系の2種類はおすすめ。今後ラインナップが追加されるなら、ユーカリとかミント系とかあるとおもしろいかもね。

2007/12/27(Thu)00:45:57




カルピス「ほっとレモン」は、コンビニの温かい飲み物が置いてある棚での定番商品となった。酸っぱすぎず甘すぎずという味のバランスが良いよね。

だがしかし、それでもやっぱり自分好みの味にしたい時だってある。あんなに小さなペットボトルの量では足りない時だってある。それで見つけたのが、この「ほっとレモン 希釈タイプ」。カルピスと同じように5倍に薄めて(原液1:お湯4)飲むのだ。紙パックで500ml入りなので、薄めた場合に換算すると2.5l!!

それでよくばって濃いめに作ってみたら、やっぱり甘すぎた!カルピスよりはちょっと調整が難しいかも(もちろん普通に作れば問題ないんだろうけど)。この「ほっとレモン」は同じ原液でアイスにも対応しているので、水割ってもよし、炭酸水で割ってもおいしいだろうね。もしかすると温かいお酒で割ってもイケるかも。今度試してみようかな・・・

「ほっとレモン 希釈タイプ」(カルピス)
http://www.calpis.co.jp/products/others/hotlemon_conc.html

姉妹品の「ほっと ゆず・かりん」もあるよ。

「ほっとゆず・かりん 希釈タイプ」(カルピス)
http://www.calpis.co.jp/products/others/hotyuzukarin.html

2007/12/20(Thu)10:47:53




1997年にプレイステーションで発売されたRPG「moon」。かわいいキャラクターとシュールな世界観が同居する、不思議な雰囲気を持ったゲームだった。音楽については、通常BGMに加えて、ゲーム内で「MDアーティスト」と呼ぶ、約30組のインディーズミュージシャンが持ち歌を提供。ゲーム内で自由に選曲して流すことができた。

当時、通常BGMのみ収録したサントラが発売されたが、廃盤に・・・。その後、通常BGM+MDアーティストの曲を全収録した完全版が発売された。この完全版は限定発売だったため、すぐに売り切れてしまい手に入らなかった人も多かったようだ。また現在ではプレミアが付き、ヤフーオークションでは数万円で取引きされているんだそうだ。

そんな、なかなか入手できなかった音源が2006年、配信という形で再復活!さらに配信開始時期がクリスマスということもあって、限定配信の新作ムービーも公開されて、昨年末は盛り上がったのだ。

しかし、配信からちょうど丸ー年経つ12月20日(木)に、これらの楽曲の配信を終了してしまうんだそうだ。たぶんもともと一年限定の配信という契約だったんだろうけど、なんとももったいない話だ・・・。

今後のわずかな希望としては、iTunes Storeなどでの再配信と、こちらも幻の作品となってしまいそうな「UFO オリジナルサウンドトラック」「プレペセの夜」の配信をどうかどうかお願いしたい!

TEN YEARS AFTER (olio music)
http://olio-music.jp/doc/specialissue/closeup11/index.html

2007/12/19(Wed)10:54:33





「キャンディ・キャンディ」や「オバケのQ太郎」など、有名なのに現在発行が止められている漫画や小説、映画などがいくつも存在する。本書「封印作品の闇」では、それらの作品が現在発売されなくなってしまった理由はいったい何なのかを記したルポタージュ。

これらの真相に迫るのは、大変難しい。何故なら作品の発売から数十年が経過しており、出版社や発売元の担当者が退社していることが多いこと、また業界内でも「タブー」とされており、取材を受けることはもちろん、口にすることだけでも忌み嫌われる場合もあるそうで・・・。

そんな苦しい状況の中、著者の安藤健二氏は、できるだけ関係者に連絡を取り、資料を集めるという地道な方法で、真相の輪郭を描き出していく。もちろん関係者の証言はそれぞれ食い違ったり、ついに取材を受けることができなかったりと困難を極める場合が多いのだが、本作で取り上げられている作品のうち多くが、決定版ではないにしろ「封印されている理由」にある程度納得できる理由が提示されている。

読み終わったあとの絶望感を何と表現したらよいか分らない。ただ、人の人との関係がねじれてしまったら、なかなか修復するのは難しいし、それに巻き込まれてしまった作品たちが、ただただ不幸だと思う。せめて今後はそんな作品が少しでも発生しないように祈るばかり。

2007/12/17(Mon)02:29:38






「PENTAGO [ペンタゴ]」はスウェーデン生まれの五目並べ。6×6のゲーム盤の上に、対戦するふたりがそれぞれ白と黒の石を置いていくのは同じ。しかし大事なルールがもうひとつ「置いたあとにはフィールドを90度回転させないといけない」。

実はこのゲーム盤は3×3に区切られていて、計4つのフィールドのそれぞれを回転させることができる。プレイヤーは石を置いたあとに、必ず回転させなければいけないので、回転後の盤面を見極めつつ石を置いていかなければいけない。

このゲーム一式はすでに発売されているんだけど、オンラインでも遊べるんでリンクを。左カラムの「A.I」をクリック。

PENTAGO ONLINE
http://www.pentago-online.com/games.php

こちらが必ず先手で遊ぶことができて、たぶん有利はなずなんだけど、どうしても勝てない・・・なにか必勝法とかあるのかな・・・

2007/12/13(Thu)01:58:10




12月21日(金)まで、渋谷ライズXで公開中の短編アニメ映画「楓ニュータウン」を見に行ってきたよ!この「楓ニュータウン」は、いわきりなおと
氏が監督・脚本・キャラクターデザインを初めて手がけた作品。大阪府郊外の街を舞台にした、ちょっと気弱な小学5年生ミキオを巡るストーリー。

このミキオをはじめとした主要登場人物の声を、関西の小学生が当てていて、このやさしい関西弁がなんとも言えない暖か味を出している。また、アニメで描かれている街の「郊外感」が、現在よりちょっと昔をイメージしているらしく、僕にはグッと来るものがあった。例えば、主人公の住んでいる団地のフォルムとか、男の子たちが履いている半ズボンとか(今の子供たちが履いているのは、みんなヒザ下のハーフパンツ)。

そもそも、この物語のタイトルにもなっている「ニュータウン」という単語自体が、昭和の香りを感じさせるよね。そういうアイテムが、単なるレトロ感を狙っているのではなくて、皆の心の中にもある普遍的な少年・少女時代の風景や思い出を表しているんだなと思う。このあたりは「ドラえもん」と通ずるものがあるのかな。

ストーリーはもう言い訳することがない直球で、こういうことを照れなく表現できるということが良いね。あと、ハルコがただ単にかわいい女の子じゃない、というのがさらに良い!映画を見た後に、心が温まるのと同時に、胸がすくような気持ちが大きかったのは、この子の存在が大きいのかもね・・・。

「楓ニュータウン」オフィシャルサイト
http://www.codomo-inc.jp/kaede/index.html

2007/12/11(Tue)00:47:51




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