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2024/03/19(Tue)16:31:27



あの「ルービックキューブ」を考案したエルノール・ルービックが作ったパズル「ルービックマジック」が復刻!

ルービックマジック(メガハウス)
http://www.megahouse.co.jp/megatoy/products/rubiks/rubiks16.html

この「ルービックマジック」は、8枚の正方形の板がワイヤーでつながっているパズルで、パタパタと折りたたむことで、色々な形に変えることができる。このパズルの一番最初の目的は、板に描かれた3個の輪をつなげること。

オリジナルは、日本では1986年に発売されたそうだ。僕も持ってます(たぶん実家に現存する)。それと比べると、今回発売されるのは輪のデザインが違うようだ(輪の描きかたが立体的になっている)。

このパズル、実は正解の解法がものすごく簡単なので(慣れれば10秒かからない)、輪をつなげて離すというよりは、色々な形を作ることができるというのを狙って購入したほうがいいかも。今回のバージョンには、形を作る問題が30問封入されているそうだ。
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2008/02/16(Sat)23:58:31




まるでファミコンのようなピコピコした電子音を使って曲を作るアーティスト「YMCK [ワイエムシーケー]」が、ニューアルバム「ファミリージェネシス」を発表。

それに合わせて、ユージンよりYMCKキャラクターのキーチェーンが発売されるんだそうだ。その名も、「YMCK "dot" Keychain」。1個300円で、全6種類、2月上旬発売予定。ガチャガチャなので、全種類そろえるのはなかなか大変だけど、何とかコンプリートしたいね。

YMCK "dot" Keychain (ユージン)
http://www.yujin-net.com/timecapsule/tc23.html

YMCKのCDジャケットやプロモーションビデオには、まるでファミコンの画面に登場するかのような、エッジがカクカクした「ドット絵」のキャラクターが登場する。昔のゲームへのオマージュなんだろうね。もちろんこのキーチェーンでもその「ドット絵感」は十二分に再現されているし、さらに奥行きも表現されていて、違う方向から眺めても楽しい。

このキーチェーン、1月26日(土)のイベント「ファミ詣」で先行発売されるんだけど、実は下北沢のヴィレッジヴァンガードでもすでに発売されていたのだ。というわけで、さっそく購入してきたよ。



2回購入して出てきたのは「YOKEMURA」と「YMCK-2」。

ヨケムラさんのは高さ6cm、幅3cm、厚さが1cm。思っていたよりも大きいかも。カラーのプラスティック部分の上に、透明のカバーが接着されている。このカバーがないほうが造形的に美しいはずなんだろうけど、強度が足りなかったのかもね。

YMCK3人のほうは、透明カバーに白く「YMCK」と印刷されていたり、表面が緩やかに湾曲してブラウン管テレビを模しているのが面白いね。こっちはカバーが存在する意味がある。

また、全種類に「YMCK」プレートが付属。こちらはカバーなしで、表面の凸凹を指で存分に楽しむことができる。こちらのプレートだけ使うという手もアリだよね。

立体感がつかみづらいと思うので、斜め方向から撮影。



YMCKファンは持ってて損なしの出来だと思うよ!

めぐみさんに教えてもらいました。ありがとうございます!

YMCK「ファミリージェネシス」特設サイト
※収録曲の試聴あり
http://www.ymck.net/family_genesis/index.html




2008/01/18(Fri)02:47:59




今年も「無印良品」のクリスマスグッズ販売の季節がやってきた!今年のラインナップは、暴走気味だった去年に比べるとさすがに抑えめかもしれない・・・。

その中で気になっていたのが、この万華鏡。木製の筒の内側にミラーが貼ってあって、一方の口のところにビー球が接着されている。反対側から光のさすほうを覗くと、万華鏡になるという仕組み。

木製万華鏡・トライアングル(無印良品ネットストア)
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247389326

「ラウンド(円形)」「スクエア」「トライアングル」の3種類があって、それぞれ内部構造が異なっている。店舗で実際に覗き比べてみて、やっぱり一番オーソドックスな「トライアングル」が面白かったので購入。

この万華鏡はビー玉越しに見た風景が、そのまま万華鏡の模様になるので、例えばテレビの画面などを見れば、「動く万華鏡」となるわけだ。ただし、ある程度いろいろな色が入ってこないと、万華鏡としては美しくないのが難しいところ。

そこで、パソコンのスクリーンセーバーを利用してみた。今回試したのは、さまざまな色の光が、画面の中を駆け回る「firefiles」というスクリーンセーバー。

カラフルな光が乱舞するフリーのスクリーンセーバー「Fireflies」(GIGAZINE)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071005_fireflies/

さらに、万華鏡に携帯電話のカメラをくっつけて撮影してみた。





このような画が絶え間なく動くので、とても美しい。さらに同じパターンはたぶん二度と見ることができないというのも重要かも。

さらに、動画も撮影してみた。3gpファイルなので、QuickTimePlayerなどで見ることができるはず。

ダウンロード(3gp)

これをどうにかして、壁とかスクリーン上に映してみたいよね。普通のビデオカメラだとレンズが大きすぎて難しいと思う(というか、ビデオカメラ用の万華鏡を製作したほうが早いのかも)。

2007/11/28(Wed)03:19:31




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