忍者ブログ
[1] [2]
[] [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/04/28(Sun)19:39:22






「PENTAGO [ペンタゴ]」はスウェーデン生まれの五目並べ。6×6のゲーム盤の上に、対戦するふたりがそれぞれ白と黒の石を置いていくのは同じ。しかし大事なルールがもうひとつ「置いたあとにはフィールドを90度回転させないといけない」。

実はこのゲーム盤は3×3に区切られていて、計4つのフィールドのそれぞれを回転させることができる。プレイヤーは石を置いたあとに、必ず回転させなければいけないので、回転後の盤面を見極めつつ石を置いていかなければいけない。

このゲーム一式はすでに発売されているんだけど、オンラインでも遊べるんでリンクを。左カラムの「A.I」をクリック。

PENTAGO ONLINE
http://www.pentago-online.com/games.php

こちらが必ず先手で遊ぶことができて、たぶん有利はなずなんだけど、どうしても勝てない・・・なにか必勝法とかあるのかな・・・
PR

2007/12/13(Thu)01:58:10





今回はゲームでも、ゲームセンターに置いてあるゲームの話。この「アンサー×アンサー」は、オンラインで全国のプレイヤーと対戦ができるクイズゲーム。普通の、ボタンを押して答える早押しクイズはもちろん、様々な形式のクイズが用意されている。画面演出も、本物のクイズ番組っぽくて燃える!クイズに正解しなければいけないのはもちろん、勝利するための駆け引きも重要になってくる、というのがポイントかもね。

もちろん、昔からこのタイプのゲームはあったんだけど、ゲームのデザインがちょっとオタクっぽくて(二次元美少女が登場してどーん、とか)、とっつきにくかったんだよね。その点、この「アンサー×アンサー」は、ゲーム筐体(機械)はポップな色使いだし、登場するキャラクターも、わりと普通なので、そういうのが苦手な人でもわりと大丈夫なんじゃないかな。実際に遊んでいるとき、周りは半分ぐらいカップルだし!(椅子が2人掛けになっているのも重要だと思う)

このアンサー×アンサー、近未来型バンド「エイプリルズ」の女性ヴォーカル、イグチさんもはまってるらしい!もしかしたらいつか対戦できるかも・・・と思いながら、今日も日々プレイしているのだった。

アンサー×アンサー(besidegames)
http://player.besidegames.com/aprils/2542/


ネットワーク対戦クイズ「Answer×Answer」オフィシャルサイト(セガ)
http://anan.sega.jp/index.html

2007/12/02(Sun)13:24:23





コクヨから発売されている積み木「TOYPOGRAPHY[トイポグラフィー]」は、大日本タイポ組合が製作したもの。例えば「BIRD」は、アルファベットの「BIRD」にも、漢字の「鳥」にも、さらにトリのイラストの形にも並べ替えることができる、10本の積み木のセット。他にも「BEAR」「HORSE」など、全6種類が発売されているそうだ。

TOYPOGRAPHY オフィシャルサイト
http://www.kokuyo.co.jp/hiramekitoys/toypography/index.html

大日本タイポ組合の活動については、「PingMag」のインタビューが面白かったので、こちらをどうぞ。インタビューの下のほうで「FISH」の組み換えを見ることができる。

文字の達人、大日本タイポ組合(PingMag)
http://pingmag.jp/J/2007/04/20/dainippon-type-organization/

サイトを見る限り、とても面白そうな積み木ではあるんだけど、問題はその価格。「BIRD」「FISH」などの文字数が少ないものが9,975円(税込)、「RABBIT」などは12,600円(税込)!!積み木1本で約1,000円弱の計算になるね・・・。素材はもちろん、カットや塗りの精巧さはサイトを見て分かるし、デザイン料もあるんだろうけど、それにしてもこれはちょっと・・・。おそらく、neafとかを意識しての、この価格なんだろうな。

積み木って1種類だけじゃなくて数種類混ぜて遊んで楽しい、ということもあるのに、この価格はその方面の楽しさを否定してるかも。というわけで、大きさはちっちゃくてもいいので、廉価版を希望だ!

2007/10/03(Wed)00:21:31





一応「トランプ」なのでgeme枠に入れてみた。さて、怒涛の勢いでグッズが出まくるハローキティ。今回は「純金で出来たトランプ」、お値段567,000円!!もちろんもったいなくて遊べないよ!

ハローキティー純金コレクション(サンリオオンラインショップ)
http://shop.sanrio.jp/page/inc/puregold.html

これは純金を薄く引き延ばしたものに保護用のラミネート印刷をして、その上にキティちゃんのプリントをしたんだそう。純度99.9%なので、けっこうやわらかいかも。取り扱いには注意だね。

トランプの図柄はもちろんオリジナル。絵札のキティちゃん、スートによって持ってるものが微妙に違ったり、数札のハートがりんごだったりと絵柄も凝っていると思う。ジョーカーの、帽子をかぶってるキティちゃんがポイント高い。ただ、金箔と青色がちょっと合っていない気もするけど・・・。最近地域限定ストラップなどでありとあらゆるものをかぶらされているキティちゃんだけど、さすがに今回は王道路線で行くみたいだね。

これ以外にも、名前入り純金名刺が、1枚12,600円・・・!

2007/09/29(Sat)01:07:51




「クラブニンテンドー」の新商品に、テンビリオンの新型「スターテンビリオン」が登場。

クラブニンテンドー 新プレゼント
http://club.nintendo.jp/new_present/index.html

「クラブニンテンドー」は、ニンテンドーDSのソフトなどを購入した際に登録すればポイントが貯まり、オリジナルグッズなどと引き換えができるというサービス。最近はあまり引き換えたいと思わせてくれるようなアイテムがなかなか出てこなかったので、これはうれしいなぁ。

もひとつ、「テンビリオン」の説明を。こちらは任天堂が1980年に発売したパズルで、外枠を回転させて、中に入っている玉の色をそろえるというもの。ルービックキューブほどではないにしろ流行した記憶がある。テンビリオンの形状は円筒形だったけど、今回は星型。枠を回転させるときに玉がはみ出ないかなぁと一瞬思ったものの、写真を見る限りでは大丈夫そう。

現在、650ポイントで引き換え受付中。

2007/09/19(Wed)16:03:20





数ヶ月前、ブログパーツという形で公開された、アクションパズルゲーム「ょすみん。」。画面内に並んだ様々な色のょすみん。の中から、四隅が同じ色になるように長方形を選択すると消える、という単純なルールでありながら、とても面白い。「ZOOKEEPER」が好きな人なら楽しめるんじゃないかな?このブログパーツ版の難易度が絶妙で、当時しばらくハマった覚えがある。


(↑左右ボタンで「ょすみん。」画面を表示させて、再生ボタンを押してゲームスタート)

そんな「ょすみん。」が、ニンテンドーDSで発売されるそうだ。発売日は2007年11月8日(木)。様々なモードが追加で搭載され、さらに対戦も出来るんだとか。楽しみ・・・。

『ょすみん。DS』 手軽に遊べるパズルゲームが登場!(ファミ通.com)

2007/09/11(Tue)00:12:34





この「ガチャフォース」は、任天堂のゲーム機「ゲームキューブ」用に、2003年に発売されたソフト。ゲームのパッケージから分かるように、いわゆる「コロコロ」「ガンガン」系のデザインを狙った、3Dアクションゲーム。このジャンルのゲームは総じて操作が難しいが、このゲームはボタン連打で簡単に攻撃が出るので、あまり深いことを考えなくても、ガシガシと攻撃ができて気持ちいい!ストレス解消にはうってつけのゲームかも。

ただ、当時のゲームキューブはまったくといっていいほど流行しなかったので、このソフトもあまり売り上げが良くなかったらしい。しかし、このゲームは、操作性の良さ、ゲーム初心者からマニアまで遊べる間口の広さ、そしてコレクション要素の多さなど、「隠れた名作」たる条件を十二分に備えていたのだ。

そのせいか、ついこの間まではプレミアが付いて、オークションサイトなどでは2~3万円ぐらいで売られていたらしい。しかし、この夏に久しぶりに(現役でないゲーム機のソフトであるのにかかわらず)再生産されたようで、現在ではインターネット経由で、安価で入手できるようになった。

実はこのソフト、「Wii」でもプレイが可能なので、Wiiを持て余している人はプレイしてみるといいんじゃないかな!(プレイにはゲームキューブのコントローラとメモリーカードが必要なので注意)



メモリーカードはソフトについているのを買うのが安い↑

2007/09/09(Sun)01:40:37





「あそびをせんとや」で知った、立体パズル「Building houses 2」。画面左側にある平面図を見ながら、この図と同じように画面右の画面上でブロックを組み立てる、というもの。

Building Houses 2
http://mathsnet.net/geometry/solid/houses.html

詳細な遊び方は「あそびをせんとや」でフォローされているので、まずはそちらを一通り見てから挑戦するのもいいかも。

Building Houses 2 (その1)(あそびをせんとや)
http://www.lcv.ne.jp/~hhase/memo/m07_09a.html

これ、インタフェイスがシンプルながらよく出来ている。画面右の立体をスムーズに回転させることができたり、解くのに必要なメニューがぜんぶ1つの画面に収められていたり、とストレスなく問題に集中することができる。

あと、問題1と問題10が難しいので、この2問は後回しにして解いていくのがいいと思う。「続きを読む」以降で、解き方のヒントを。

2007/09/05(Wed)00:35:52




長らく「theta[シータ]」というタイトルのみが発表されていた謎のゲーム、ニンテンドーDS「シータ」のオフィシャルサイトがオープン。

ニンテンドーDS「シータ」オフィシャルサイト
http://www.nintendo.co.jp/ds/axij/index.html

アクアリウム(水槽)で魚を飼う要素と、パズルゲームが合体したゲームらしい。パズルゲームのほうは上記ページ内で遊ぶことができる。パズルを解くと、魚や植物が増えるなど、水槽の環境が良くなっていくらしい。ゲームの性質上、パズルの難易度はそんなには高くならないんじゃないかな?ただ、ゲームの内容がかなり忙しそうなのが気になるところ。

アクアリウムをじっくり鑑賞できるモードがあるといいね。パッケージを見る限りでは「ゆったりと魚を眺める」って書いてあるので、そのあたりはクリアされてるっぽい。


2007/08/25(Sat)08:09:46


Game*Sparkによると、先日のE3で「Echochrome[エコークローム]」というソフトが発表。斜め見下ろし視点の「錯視」を利用したゲーム(というよりはツール?)だそう。

E3 07: 『Echochrome』で用いられる"OLE Coordinate System"の説明映像(Game*Spark)
http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=3055

↑上記ページにて、ゲームの動画を見ることができる。プレイヤーは、白い背景の上に自由に足場となるブロックや穴やワープホールを設置することができる。その上に人を設置すると勝手に歩く・・・のだが、いわゆる「だまし絵」の効果のために、通常だと渡れない場所にわたることができたり、穴に落ちたはずなのに別の足場に着地したり・・・と、トリッキーな動作をさせることが可能なのだ。

このように、領域に「主観的な視点」が作用するために「俺座標系(OLE Coordinate System)」と呼んでいるらしい。作者(日本人)のページでも、詳しく解説されている。

OLE Coordinate System
http://tserve01.aid.design.kyushu-u.ac.jp/~fujiki/ole_coordinate_system/

この作品、NHKの「デジスタ」で紹介されていたらしい。
http://www.nhk.or.jp/digista/blog/works/20070517_fujiki/index.html



2007/07/20(Fri)01:22:26




カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
「クルースン」について
素敵な30代になりますように。
リンク集
最新トラックバック
ブログ内検索
Amazon&楽天


ナタリー




忍者ブログ [PR]